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第1回 ASPICE動向共有ミーティング

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謹啓 音の景色がセミから鈴虫へと移ろい、残暑とともにコロナも去ることが望まれる今日この頃ですが、みなさまにおかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 C&BISの蔡光浩です。 さて、この度「第1回 ASPICE動向共有ミーティング」をオンラインで開催する運びとなりました。 昨今サイバーセキュリティを中心にASPICE絡みの動きが活発です。 intacs地域代表の立場にある私に多くのお問合せをいただくため、関連ニュースをまとめてみなさまと共有する必要性を感じ、開催を決めました。 概要は以下の通りです。 どなたでもご参加いただけますので、どうぞみなさまお誘いあわせの上、お気軽にお越しください。 謹白 蔡光浩 【会議名】第1回 ASPICE動向共有ミーティング 【開催日時】9月27日 朝8時〜8時45分 【開催場所】MS TEAMS(下記リンク) https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_YmIyMjA3NzYtMzg2OS00ZTFkLTg4MmUtZWQxZTM4YjVlZDZj%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%2252251a8b-97f4-45ad-8853-4213111dc047%22%2c%22Oid%22%3a%22137460ee-7002-4fcd-8a87-b9dee2d3e195%22%7d 【開催目的】多くの方々にASPICE絡みの新しい動向を共有し、ご質問やご意見ご要望を吸い上げること 【今回の内容】 ①サイバーセキュリティ関連 ②ASPICE 4.0 ③トレーニング体系の改編(下表ご参照) ④コロナ関連(オンライン実施の可否や期限など) ⑤各国の動向(韓国・中国など) ⑥質疑 (※当日までに変更することもございますので、予めご了承願います) 【参加資格】特に無し 【定員】特に無し 【参加手順】上記会議リンクをご存知の方は、どなたでも歓迎いたします。 事前申込は不要です。SNSや紹介などを通じて、会議リンクを広めていただければ幸いです。 【開催頻度】当面6週間としますが、ニュースの分量に応じて調整します。月曜あるいは金曜の朝8時開始とします。 Facebookイベント...

intacs, 사이버 보안 (이하 CS) 심사원 체계를 포함한 새로운 교육 체계 결정

어제 열린 intacs 지역 대표 회의에서, intacs측에서 아주 중요한 결정이 발표되었습니다. 【포인트】  · 드디어 CS의 심사원 (assessor) 체계가 결정  · 위와 더불어 intacs 공인 교육의 새로운 체계가 결정 CS 심사를 누가 어떻게 할 것일지 오랫동안 결정이 기대되고 있었습니다만, VDA와 intacs간에서 드디어 결정이 났습니다. 결론부터 말씀 드리면, Automotive SPICE 마찬가지로 "intacs + VDA QMC" 입니다. 즉 심사원 관리 조직은 intacs이고, 인증 기관은 VDA QMC가 맡게 됩니다. CS 심사에 관한 목표 마일스톤은 다음과 같습니다. 2021/10 CS 심사원 교육 자료 릴리스 2022/1 CS 심사원 교육 시작 2022/7 CS 심사 시작 CS 심사원를 위한 교육은 현시점에서는 3일로 예상되어 있습니다. 또한 이번 CS 심사원 교육 체계 추가와 더불어 기존 교육 체계도 전면 개편됩니다 (목표 마일스톤은 동일함). ◯ 기존 교육 체계 ① 5일간 예비 (provisional) 심사원 교육 ② 5일간 선임 (competent) 심사원 교육 ③ 2일간 VDA 가이드라인 교육 ※ ③은 시험은 없고, 수강 순서는 불문 ◯ 신규 교육 체계 ① 4일간 프로세스 엑스퍼트 교육 (VDA 가이드라인 상세) ② 4일간 예비 심사원 교육 ③ 5일간 선임 심사원 교육 ※ ①도 시험이 있으며, 수강은 꼭 맨 먼저 교육 체계 개편에 따라 이행 기간이 설정되겠습니다만, 자세한 내용은 미정입니다. 또, 이미 발행 된 하드웨어와 메카 Automotive SPICE 확장판에 대한 심사원 교육 체계에 관해서도 미정입니다. 문의는 블로그 내 프로필에 있는 메일로 부탁드립니다. 참고 자료 : Automotive SPICE for Cybersecurity (링크)

intacs、サイバーセキュリティ(以下CS)のアセッサー体系を含む、新トレーニング体系を決定

昨日行われたintacs地域代表会議にて、intacsより大変重要な決定が発表されました。 【ポイント】 ・遂にCSのアセッサースキームが決定 ・上記に伴い、intacs公認トレーニングの新体系が決定 CSのアセスメントを誰がどのようにやるのか、長らく決定が待たれていましたが、VDAとintacs間で遂に決定がなされました。 結論から申しますと、Automotive SPICE同様「intacs + VDA QMC」になります。 つまりアセッサーの管理組織はintacsで、認証機関はVDA QMCが担います。 CSアセスメントに関する目標マイルストンは以下の通りです。 2021/10 CSアセッサー向けトレーニングマテリアルのリリース 2022/1 CSアセッサー向けトレーニング開始 2022/7 CSアセスメント開始 CSアセッサー向けトレーニングは、現時点では3日とされています。 そして、今回CSアセスメント向けトレーニング体系を追加するにあたって、既存のトレーニング体系も全面改訂されます(目標マイルストンは上記同様)。 ◯既存のトレーニング体系 ①5日間のプロビジョナルアセッサートレーニング ②5日間のコンピテントアセッサートレーニング ③2日間のVDAガイドライントレーニング ※③は試験は無く、受講順序は不問 ◯新規のトレーニング体系 ①4日間のプロセスエキスパートトレーニング (VDAガイドラインの詳細) ②4日間のプロビジョナルアセッサートレーニング ③5日間のコンピテントアセッサートレーニング ※①も試験が有り、受講は必ず最初 トレーニング体系の改定に伴って移行期間が設定されますが、詳細は未定です。 ちなみに、既に発行されているハードウェアやメカのAutomotive SPICE拡張版に関するアセッサートレーニング体系に関しては、未定です。  お問い合わせは、ブログ内プロフィール欄のメールにてお願いいたします。 参考文献: Automotive SPICE for Cybersecurity (リンク)